いまのテレビで見ることのできないBSデジタルが始まる
新技術が導入されて、購入した機器がたちまち
古くなることは避けられないこの時代。
新たな難題がまたひとつ出てきた。
●新方式のBSデジタル放送が始まる。
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新技術が導入されて、購入した機器がたちまち
古くなることは避けられないこの時代。
新たな難題がまたひとつ出てきた。
●新方式のBSデジタル放送が始まる。
テレビに参入しようと楽天は四苦八苦しているが、
番組枠が埋まらないのではないかという放送もある。
わかったようでわからないテレビの不思議な実情。
●「ほんとに誰か見ているの?」というテレビ放送
テレビ局も新聞社もネット企業には勝てない。
個々の争いはいろいろな結果になるにしても、
長期的にはそうなる明白な理由がある。
●メディアの生殺与奪の力を握るネット企業
連載を大幅に改稿してアスキー新書で『ネットはテレビをどう呑みこむのか?という本(右の本)にしました。
内容を簡単に言えば、テレビがネット端末になって、ネットのコンテンツがテレビに溢れる、その過程のすったもんだ、とメディアの未来に関する本です。
まえがきと目次を載せておきます。
●まえがき――大きな変化を目の前にして
グローバリズムによって仕事を奪われる国がある一方、
栄える国もある。
危機感を抱きながらも逃れられない
グローバリズムにたいする複雑な感情が見えてきた。
●海外の情報や娯楽を楽しむ国・それほどでもない国
グローバリズムの進展は、
働く人びとの状況を大きく変えつつある。
日本でも始まっている労働をめぐる問題の
おおもとにはそうした変化がある
●労働環境の根本的な変化
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