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1行紹介

ブログというより、どちらかというと原稿のアーカイヴです。以前あった「地球村の事件簿」を2004年10月に新装開店しました。書いた原稿を刊行から少し遅れて載せています。「週刊アスキー」連載「仮想報道」は刊行週の金曜日に(だいたい)掲載します。実際に書いたのは2週間ぐらい前です。2004年10月より古い日付は、だいたい実際に原稿を書いたあたりに載せています。雑誌の文章なので、誌面のほうが読みやすいはずですが、ネットからの情報も多いので、少しだけでもネットにお返しできればということで、編集部の了解を得て掲載しています。基本的に原稿アーカイヴなので、書きこんだコメントやトラックバックにお答えすることはあまりなく、要望・注文・苦情その他ありましたら、直接メールをお送りいただければ幸いです(さしあたりコメントは受けつけていません)。

自己紹介文

『現代思想』編集部、『ユリイカ』編集長を経て、原稿を書く一方、大学でメディアやエディトリアルについて授業をしています。

 出した本は、下記のようなものがあります。

『電子書籍は「楽園」か「荒野」か?』(アスキー・メディアワークス)
IT業界、出版業界、通信業界、大手家電メーカー、コンテンツプロバイダー、さまざまなプレイヤーを巻き込んでメディアを席巻した2010年の“電子書籍 元年”。本書は、電子書籍をめぐって新たな世界を切り開こうとしているキーパーソンのインタビューをまとめた週刊アスキーの連載『仮想報道 特別編』のオリジナル電子書籍。  日本の電子書籍を牽引するのは、グーグルに代表される“黒船企業”なのか。あるいは日本企業なのか。そもそも電子書籍市場は立ち上がるのか? 始まったばかりの日本版・電子書籍のこれからを考えるうえで示唆に富んだ、中心人物たちの肉声の記録。

『電子書籍の時代は本当に来るのか 』(ちくま新書 871)
 iPadやキンドルの登場により、日本でもいよいよ電子書籍の時代が始まると騒がれている。しかし、アメリカから来たこのブームはすぐにも定着するのだろうか? そのとき紙のメディアは生き残れるのか? 本書は、こうした不透明な先行きに展望を持つために不可欠の(しかし見落とされがちな)ポイントを、グーグル、アップル、アマゾンらの動向と、それに対峙する日本の出版社・新聞社の試みを取材・分析することで浮き彫りにする。

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『ネットはテレビをどう呑みこむのか?』 (アスキー新書、2007年)
 前代未聞の巨大なメディア装置であるネットが、テレビを含めた既存のメディアを呑みこむことはほとんどまちがいない。既存のメディアが完全に姿を消すことはないだろうが、いずれにしても大きな影響を受け、姿を変えていかざるをえない。いまむしろ問題なのは、それがどのように起こるのかということだろう。 テレビがネット端末になろうとしている時代にどんなことが起こっているかを明らかにする。

『科学大国アメリカは原爆投下によって生まれた』(平凡社、2005年)
  いまのウェッブの「リンク」のもとになるアイデアを考え、広島・長崎に投下した原爆プロジェクト「マンハッタン計画」を立ち上げ、科学大国アメリカの礎を築いたアメリカの科学者ヴァニヴァー・ブッシュの伝記。『マルチメディアの巨人』を大幅増補した。
読売新聞書評
朝日新聞書評
朝日新聞be on Sunday

『「ネットの未来」探検ガイド―時間と言葉の壁を超える』(岩波アクティブ新書、2004年)
  グーグルを使ったおもしろ検索・すぐれもの検索、昔のウェブ・サイトが蘇る「インターネット・アーカイヴ」、知らない言語のサイトをたちどころに翻訳してくれるサイト、となりのコンピュータが私のコンピュータになる!? 自分のパソコンで巨大科学プロジェクトに参加するなどインターネットの最前線を、楽しみながら体験する案内書。

『インターネットは未来を変えるか―科学技術を読み解く』(2001年/アスキー)
  人間と融合するコンピュータ、ヒトゲノム解読、人体冷凍保存技術、地球外知的生命探査、ユナボマー、ナノテクノロジー、ロボットの自己複製など、いままで素人には入手すら困難だった科学のさまざまな領域の文献にネットでアクセスし、最先端テクノロジーがもたらす未来像をわかりやすく映し出す。「週刊アスキー」連載「仮想報道」(本サイト「地球村の事件簿」)1997年12月から2001年3月まで。

『インターネットは未来を変えるか―現代社会を読み解く』(2001年/アスキー)
  泥沼の日本経済、世界を覆い尽くすグローバル経済、革命的ソフト・ナップスター、バーチャル選挙やネット上の落選運動、ドクター・キリコ事件、クリントン・スキャンダル、巨大諜報システム・エシュロンなど、経済・政治のしくみやメディアの変化にともなって起きる社会の地殻変動に迫る。「週刊アスキー」連載「仮想報道」(本サイト「地球村の事件簿」)1997年12月から2001年3月まで。

『本の未来はどうなるか―新しい記憶技術の時代へ』』(2000年/中公新書)
  巻物から綴じた本、電子的な形へと変貌してきた本は、そもそもどんな装置で、今後長い時間をかけてどう変わっていくのか。膨大な文書を回遊するハイパーテクスト技術がいかなる発想で生まれ、電子ペーパーやバーチャル・リアリティ、複合現実、ウェアラブル・コンピュータなどの最新技術といかに交錯しているかをたどり、本を超える記憶装置のかたちを探る。

(紙版は品切れ。電子版『本の未来はどうなるか―新しい記憶技術の時代へ』』(2000年/中公新書))





『仮想報道―News in the window』(1998年/アスペクト)


  「酒鬼薔薇事件」「ダイアナの事故死」「クローン」「北朝鮮」「香港返還」「ジョンベネ殺害」「IBMコンピュータとのチェス対局」「火星の生物」「アップルとマイクロソフトの提携」「ペルーの日本大使館テロ」「オクラホマ爆弾事件」「マザー・テレサの死」など、世界各地で起こった事件について、インターネットを通して新たな視点をあてる。



マルチメディアの巨人(ジャイアント)―ヴァネヴァー・ブッシュ--原爆・コンピュータ・UFO(1996年/ジャストシステム)
  大量の文書に悩まされる時代に向けて、ヴァネヴァー・ブッシュという科学者は、半世紀以上もまえに、現在のパソコンにいたる数々の「起爆剤」を練り上げていた。そしてまた、彼は、大統領の科学顧問として、日本に投下した原爆を作るマンハッタン・プロジェクトを立ち上げた人物でもあった。さらに現在、UFOプロジェクトの総帥だったともウワサされている。コンピュータ時代の源にいた摩訶不思議な科学者の生涯をたどる。

『20世紀のメディア 4』(共著/1996年/ジャストシステム)
「デジタル・ワールドの獣道――ヴァネヴァー・ブッシュと生命科学」   晩年のブッシュは、「超感覚知覚(ESP)」に関心を持っていた。彼の生涯から浮かび上がる「道をたどる」ことへの興味と、彼が生んだ「ハイパーテキスト」概念の結びつきを見ることで、ハイパーテキストのより大きな可能性を探る。

『デジタル・ライティングへの招待』(1994年/アスキー)
  簡単なプログラミングなども(無理矢理)させられながら、コンピュータを使って効率的に文書を書いていく工夫をし、パソコンの持つ意味を考えていく。

『ウォーホルの青春』(1992年/柏書房)
  われわれの知っている1960年代以降のポップ・アーティストとはまったく別のナイーブな青年アンディ・ウォーホルが、50年代にはいた!? その青年がいかにして、「銀のファクトリー」を根城とするドラッグ・カルチャーの主となっていったか、というお話。

■インタヴュー
『脳の中の小さな神々』(柏書房、2004年)

  脳科学者の茂木健一郎さんのインタヴュー。概要は「ひとはどうしてお金を払うのか」なども参照してください。

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